FXは簡単には稼げない!個人の投資家では損をする可能性の方が高いのです。FXに大切な預金を投じて良いのか、FXの失敗談を見てからもう一度よく考えてみましょう。

FXで大損した失敗談まとめ| FXを始める前に知っておくべきリスク

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日銀の為替介入報道に踊らされ、50万円の損失を出した俺

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まずはこのサイトの管理人である自分自身のお話からしてみたいと思います。

わたしがFXを始めてから5年ほど経った頃、ドル円が過去最安値を記録する”超円高”が到来しました。当時に記録したドル円史上最安値は75.54円、2011年10月31日のことでした。

 

 

円高と日銀の為替介入

為替相場について少し勉強した方ならご存知でしょうが、円高は日本の経済を低迷させます。

例えば、トヨタ自動車がアメリカで車を売って、ドルを獲得します。そのドルを日本円に替えるわけですが、円が高くて大したお金にならない…。

簡単に言えばそういうことで、同じ台数を売ってドルを獲得しても、日本円にすると売り上げは変わってきます。

よって円高は輸出企業の成長を妨げて、輸出大国である日本の経済を衰退させるのです。そこで、日銀はそれに待ったをかけるべく、日本円を売りまくります。

日本円を売ることで日本円の価値を下げ、円高を止めにかかるのです。これがいわゆる日銀の為替介入です。

 

 

為替介入に向けて、ドルを大量買いした俺

2011年の超円高になる前にも、日銀は何度か為替介入をやってきました。その度に日本円が大量に売られ、日本円の価値が急騰したものです。

「次に日銀が為替介入すれば、ドル円は一気に10円以上は上昇するだろう。」

「日銀による為替介入はおそらく今週中」

「日銀の為替介入により、ドル円のトレンドは上昇に向かうだろう。」

そんな情報に踊らされた俺。。

為替介入の前にドルを買いまくって、円安ドル高になった頃には大儲け、そんなサクセスストーリーを頭の中に描き始めました。

当時はレバレッジを50倍などに設定できたため、少ない資金で50倍のレバレッジをかけて、買えるだけのドルを買いました。当時のレートは1ドルが80円ちょっと。

 

 

不発に終わった日銀の為替介入

ドルを大量に購入、つまり円売りドル買いポジションを持ってから数日後、情報通りに日銀の為替介入は行われました。

ところが、、、前の情報ほどドル円は急騰しません。2円程度上昇するけれど、下げのトレンドは止まらず、またじわじわと下落していきます。

これは日銀も想定外だったようで、その後過去最大規模の為替介入が何度かに分けて行われました。

ところが…そんな日銀の努力も虚しく、為替介入してもポンっと一瞬相場が上がるだけ…。結局じわじわと下げて、日本円は史上最高値を更新、75.54円という数字を叩き出してしまいました。

歴史的な円高でがっつり稼いでやろうと意気込んだ俺は、1ドル80円でレバレッジをかけまくってドルを大量買い、最終的にロスカットされて50万円を一日で無くしてしまうこととなりました。

 

 

学んだ教訓、情報に踊らされ過ぎないこと。

この度のFXによる大損で学んだことは、FXは情報に踊らされすぎてはいけないと言うことです。我々のような末端のトレーダーにも流れてくるような情報は、すべてのFXトレーダーが知っている情報とも言えます。

全員が同じ方向に動けば、相場は反対に動くと言うこと。初心者のFXトレーダーだからこそ、情報に踊らされすぎてはいけなかったと思います。

これからFXを始めようと言う方も、同じような大損で泣きを見ないためにも、情報をしっかり仕分けることをお勧めします。

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