FXは簡単には稼げない!個人の投資家では損をする可能性の方が高いのです。FXに大切な預金を投じて良いのか、FXの失敗談を見てからもう一度よく考えてみましょう。

FXで大損した失敗談まとめ| FXを始める前に知っておくべきリスク

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イギリスのEU離脱で失った30万円

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2017年の6月、イギリス政府は国民投票を実施し、EU離脱か残留かを国民に問いました。結果、約52%の国民は離脱を支持、ユーロやポンドが激しく変動した1日となりました。

 

イギリスポンドが上がる!?

イギリスがEUを離脱するんじゃないかと騒がれていた年、わたしはFXをやめる決意をする大損を叩いてしまうことになりました。

わたしが勤めている会社はイギリスの企業との取引が多いため、わたし自身イギリス経済に関する情報に関してはアドバンスがあるものと考えていました。

以前からFXをしていたわたしは、イギリスがEU離脱か否かのタイミングで、大きく儲けてやろうと目論んでいました。

イギリスにある取引先の企業の人間の話を聞く限り、わたしの社内ではイギリスのEU残留は固い、それによりポンドが高騰すると噂されていました。

イギリスの企業と関わりが深く、イギリスの経済事情に詳しい人間からの情報だったため、わたしは妙な確信を持ってイギリスポンドに投資しようと意気込みました。

そうしてわたしが持ったポジションは、ポンド円の買いポジション3万通貨単位でした。

ユーロやポンドが激しく変動する恐れがあるので、念のため損切り注文も出しておきました。

 

まさかの離脱派が勝利!ポンドは大暴落

国民投票の当日、少しづつ票が数えられていったのですが、おかしい!わたしの情報によれば、ある程度の差をつけて残留派が勝つだろうと言われていました。

しかし、実際に票を開けてみると、離脱派と残留派が拮抗した状態だったのです。

そのためポンドやユーロは激しく乱高下して、特に下げ方がハンパなかったのを覚えています。

ではわたしのポジションはどうなったのかと言うと、最悪のパターンでした。

ポンド円が大きく下げた時に損切り注文に引っかかってしまい、無駄に損失を大きくしてしまいました。

損切り注文は、リスクを限定させる初心者には必須の手法と見せかけて、実は取り扱いが非常に難しい奥の深い注文方法、誰かがそう言っていたのを思い出しました。

結局、国民の投票結果は僅差で離脱派の勝利、離脱が決まる頃には、相場はそれほど大きくは動かず…。

開票がある程度進んだ頃に、離脱派と残留派がトントンと判明した瞬間が、1番ポンドが下げた瞬間でした。

 

為替変動は単純な心理ゲームではない

わたしの読みとしては、イギリスが残留を決定づける瞬間にポンドが高騰する、というものでした。

しかし、結果はイギリスはEUを離脱、しかも相場が最も大きく動いたのは、離脱か残留かが決まる瞬間ではなく、開票している途中のことでした。

イギリスがEUに残留するからポンドを買う、離脱するからリスクを避けてポンドを売る、FXはそんな単純な心理ゲームではないのです。

為替市場には色々なトレーダーが参入していて、いろんな人間の思惑によって相場が動いています。そんな単純な話で勝てるのであれば、誰もがFXで大儲けしているのです。

そんな単純なことにも気づかなかった私、何よりもそれがFXで大損をしてしまった原因、今ではそう考えています。

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