FXは簡単には稼げない!個人の投資家では損をする可能性の方が高いのです。FXに大切な預金を投じて良いのか、FXの失敗談を見てからもう一度よく考えてみましょう。

FXで大損した失敗談まとめ| FXを始める前に知っておくべきリスク

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引くに引けない800万円の含み損

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FXをやる上で大切なことは、相場が想定とは反対の方向に進んだ時に、リスクを限定して自ら損失を確定させる勇気を持つことです。

しかし多くの投資家たちは、いつか相場が反転することを祈り、その結果どんどん損失を大きく膨らませてしまいます。

FXの失敗談の中でも特に多いのがこのケース、以下に具体例をご紹介します。

 

ドルは今が買い時!

わたしがFXを始めたきっかけは、単純に円高のタイミングだったからです。

FXをやる上では円高も円安も同条件なのですが、なんとなく円高だから外貨を買っておこうとFXを始める人も多いのではないでしょうか。

わたしがFXを始めた時は1ドルが96円、今思えばそれほど円高とも言えない状況でした。

だけどしっかりとした下落トレンドで96円まで落ちてきたタイミングで、ネット記事や報道でも「円高で海外旅行がお得!」などと騒がれていました。

それを見たわたしも単純に、今はそれほど円高なのかと鵜呑みにしていました。

円高なら今のうちにドルを買っておこう、そんな動機からFXの口座を持つこととなりました。

 

貯金を全てドルに

その頃のわたしにはしばらく使う予定の無いお金があったので、その貯金を全てドルに交換することにしました。

つまり、貯金額の全てをFX口座に入金して、ドル円のロングポジションを保有したのです。

せっかくFXをするのだからお金を大きく育てたいと考えて、レバレッジが3倍になるように金額設定しました。

今はものすごく円高で、そのうち大きく円安に反発すると信じていたわたしは、数年後にはFXで稼いだお金で車も買えるのでは?と、甘い妄想だけを膨らませていました。

 

それは長期の円高トレンドの始まりだった

ところが、待てど暮らせどドル円は反発して円安に振れてくれません。

わたしは相場とは真逆のポジションを取ってしまったようで、含み損がみるみるうちに拡がっていきました。

とは言え為替相場なんてものは波を描くもので、いつかはきっと円安に反転してくれる、決済せずにずっと待っていればいつかはプラスになる、そう信じていました。

ところがそんな願いも虚しく、円高は止まることなく継続して、ついには80円を切る事態となりました。

引くに引けなくなってポジションを持ち続けたわたしの含み損はなんと800万円、それを決済する勇気が出ずに、さらにズルズルと損失を拡大させていったのでした。

 

過去最高円高を更新、最終的には600円の損失で決済

結局含み損を確定させるのが恐くて行くところまで行ってしまったわたしは、買いポジションを持ったまま過去最高円高を迎えてしまうこととなりました。

そこからある程度回復したところで、もはやFXをしているのがこわくなり決済、最終的には600万円を超える損失となりました。

もう少し持っていれば結局100円まで上がっていたのですが、またいつ下がるか分からない中ポジションを持つのは本当にストレスです。

円高が進行した時点ですぐにストップロス注文を出していれば良かったのですが、欲にしがみついて含み損を大きくしてしまったいい例となってしまいました。

人間はどうあがいたって欲深い生き物だし、なにかを失うことには恐怖を感じます。

FXで勝ち続ける人は、そのような感情を切り離して冷静に考えることのできる人だと言います。

わたしはそのようなタイプとは程遠く、結局FXで大失敗するかたちとなってしまったのでした。

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